104本のデザイン早稲田建築学報早稲田大学建築学専攻/建築学科が発行する年報誌。各年度の学生の優秀作品や学科の近況に加えて、冒頭にはひとつのテーマで特集を掲載。早稲田大学大学院建築学専攻早稲田大学建築学科早稲田大学建築学研究所W220 × H280 mm/80ページ建築資料研究社104本のデザイン早稲田建築学報早稲田建築学報2015表紙では各号で様々な図版が掲載され、その内容のバリエーションの幅が大きい。そのために書名のロゴは、各号の図版の特徴に応じて、配置場所、文字要素の組み立て方、その形状を、その都度柔軟に変更できるものとしている早稲田建築学報2015目次早稲田建築学報2015特集〈「野」生の建築史〉。早稲田大学の建築史学の系譜を概観し、建築と歴史の関係性を論じる。特集の英字タイトルは歴史と建築の密接な関係を表現早稲田建築学報2015特集。この特集と表紙は、キーカラーである赤色の特色1色とブラック1色の計2色印刷早稲田建築学報2015特集。学生アンケート〈未来に残したい建築〉。上位結果の建築写真、挙がったすべての建築名のリスト、学生のコメント、編集部の推す建築の紹介で構成早稲田建築学報2015〈修士計画優秀作品〉早稲田建築学報2015〈卒業計画優秀作品〉早稲田建築学報2015〈卒業計画公開講評会〉。他のページと差をつけるために背景は黒色、文字は白抜きに早稲田建築学報2016この号の特集は〈『建築 × 展覧会』の可能性〉。特集の英字タイトルは建築と展示との関係を、プロジェクションあるいはネオン管風に表現早稲田建築学報2016特集〈『建築 × 展覧会』の可能性〉。この特集と表紙は、キーカラーである水色の特色1色とブラック1色の計2色印刷早稲田建築学報2016特集。この見開きでは、学生アンケートの結果と学生主導の展示の概要を、引出線でつないで絡めながら紹介する構成早稲田建築学報2016特集。この座談セクションも引出線が特徴的。特集の英字タイトルとあわせて、見開きを横断するライン群を特集全体における視覚的な特徴のひとつとするねらい早稲田建築学報2016〈卒業計画優秀作品〉。カラーページ。学生のポートレイト写真は個性が様々なので、人物の輪郭で切り抜いてほかの人物写真との統一感を確保し、作品へその色が干渉しないようにブラック1色に統一早稲田建築学報2016〈卒業計画優秀作品〉。モノクロページ。学生のポートレート写真をブラック1色にしているもうひとつの理由としては、カラーページとモノクロページの間の印象のギャップをできるだけ緩和したいことも挙げられる早稲田建築学報2016〈修士計画公開講評会〉。教授陣の批評と学生の応答のドキュメント。どの作品について話されているのかを明快にするために、小さめの作品写真と掲載ページ番号を本文の間に挿入早稲田建築学報2017この号の特集は「木」に着目。「木と火と建築」という視点から見る、戦後日本における建築の現代史早稲田建築学報2017特集〈木と火と建築の現代史〉。木造建築の統計グラフをページの背景に配置した。それにはふたつの目的があり、ひとつめは、本文にできるだけ近い場所にグラフを配置して視覚的に絡ませることで、読者の本文の読解を補助する効果を上げること。ふたつめは、グラフを背景化してグラフの層と本文の層を別の層として視覚的に明確にわけることで、紙面に奥行き感と立体感を加えること早稲田建築学報2017特集の英字タイトルの「建築」「木」「火」の各単語の内部には、それぞれを表す縞模様──「建築」は構造の柱、「木」は幹の年輪、「火」は炎のゆらめき、がそれぞれを表す──を敷きつめている早稲田建築学報2017特集。この号のキーカラーはオレンジイエロー。カラー(プロセス4色)で印刷早稲田建築学報2017特集早稲田建築学報2017〈修士計画優秀作品〉。この見開きでは4名の作品を掲載。1つの作品につき3つの要素グループ(作品写真、作品概要文、作品タイトル)でレイアウトを構成早稲田建築学報2017卒業計画優秀作品〉。作品概要文と作品タイトルの各グループ内の文字情報をできるだけコンパクトにまとめて、そのあとに残った広いスペースを使って作品写真を引き立たせている早稲田建築学報2017〈早稲田建築、6年間一貫カリキュラム〉。各学年で学ぶ全教科をページ上段に並べ、そのなかから代表的な教科を抜粋して下段で詳しく紹介
104本のデザイン早稲田建築学報早稲田建築学報2015表紙では各号で様々な図版が掲載され、その内容のバリエーションの幅が大きい。そのために書名のロゴは、各号の図版の特徴に応じて、配置場所、文字要素の組み立て方、その形状を、その都度柔軟に変更できるものとしている早稲田建築学報2015目次早稲田建築学報2015特集〈「野」生の建築史〉。早稲田大学の建築史学の系譜を概観し、建築と歴史の関係性を論じる。特集の英字タイトルは歴史と建築の密接な関係を表現早稲田建築学報2015特集。この特集と表紙は、キーカラーである赤色の特色1色とブラック1色の計2色印刷早稲田建築学報2015特集。学生アンケート〈未来に残したい建築〉。上位結果の建築写真、挙がったすべての建築名のリスト、学生のコメント、編集部の推す建築の紹介で構成早稲田建築学報2015〈修士計画優秀作品〉早稲田建築学報2015〈卒業計画優秀作品〉早稲田建築学報2015〈卒業計画公開講評会〉。他のページと差をつけるために背景は黒色、文字は白抜きに早稲田建築学報2016この号の特集は〈『建築 × 展覧会』の可能性〉。特集の英字タイトルは建築と展示との関係を、プロジェクションあるいはネオン管風に表現早稲田建築学報2016特集〈『建築 × 展覧会』の可能性〉。この特集と表紙は、キーカラーである水色の特色1色とブラック1色の計2色印刷早稲田建築学報2016特集。この見開きでは、学生アンケートの結果と学生主導の展示の概要を、引出線でつないで絡めながら紹介する構成早稲田建築学報2016特集。この座談セクションも引出線が特徴的。特集の英字タイトルとあわせて、見開きを横断するライン群を特集全体における視覚的な特徴のひとつとするねらい早稲田建築学報2016〈卒業計画優秀作品〉。カラーページ。学生のポートレイト写真は個性が様々なので、人物の輪郭で切り抜いてほかの人物写真との統一感を確保し、作品へその色が干渉しないようにブラック1色に統一早稲田建築学報2016〈卒業計画優秀作品〉。モノクロページ。学生のポートレート写真をブラック1色にしているもうひとつの理由としては、カラーページとモノクロページの間の印象のギャップをできるだけ緩和したいことも挙げられる早稲田建築学報2016〈修士計画公開講評会〉。教授陣の批評と学生の応答のドキュメント。どの作品について話されているのかを明快にするために、小さめの作品写真と掲載ページ番号を本文の間に挿入早稲田建築学報2017この号の特集は「木」に着目。「木と火と建築」という視点から見る、戦後日本における建築の現代史早稲田建築学報2017特集〈木と火と建築の現代史〉。木造建築の統計グラフをページの背景に配置した。それにはふたつの目的があり、ひとつめは、本文にできるだけ近い場所にグラフを配置して視覚的に絡ませることで、読者の本文の読解を補助する効果を上げること。ふたつめは、グラフを背景化してグラフの層と本文の層を別の層として視覚的に明確にわけることで、紙面に奥行き感と立体感を加えること早稲田建築学報2017特集の英字タイトルの「建築」「木」「火」の各単語の内部には、それぞれを表す縞模様──「建築」は構造の柱、「木」は幹の年輪、「火」は炎のゆらめき、がそれぞれを表す──を敷きつめている早稲田建築学報2017特集。この号のキーカラーはオレンジイエロー。カラー(プロセス4色)で印刷早稲田建築学報2017特集早稲田建築学報2017〈修士計画優秀作品〉。この見開きでは4名の作品を掲載。1つの作品につき3つの要素グループ(作品写真、作品概要文、作品タイトル)でレイアウトを構成早稲田建築学報2017卒業計画優秀作品〉。作品概要文と作品タイトルの各グループ内の文字情報をできるだけコンパクトにまとめて、そのあとに残った広いスペースを使って作品写真を引き立たせている早稲田建築学報2017〈早稲田建築、6年間一貫カリキュラム〉。各学年で学ぶ全教科をページ上段に並べ、そのなかから代表的な教科を抜粋して下段で詳しく紹介