002
キャンペーンのデザイン
東京コンテンポラリー
アートフェア
東京で開催されたコンテンポラリーアート専門のアートフェア。イベントのロゴから、ポスター、カタログなどの各種アイテムを制作。
- TCAF 2009 実行委員会
TCAF 2008 実行委員会
002
キャンペーンのデザイン
東京コンテンポラリー
アートフェア
東京コンテンポラリー
アートフェア 2008
アートフェア 2008
イベントのロゴ。ロゴをデザインするにあたって、制作する予定のすべてのアイテムを視野に入れて検討したところ、ポスターやフライヤーについては、そのメインイメージとして特定の写真や絵画の作品を使用できる可能性はあまりなさそう、ということが事前に予想された。そのためイベントのロゴのデザインでは、ポスターやフライヤーのメインイメージとして大きいサイズで使用しても大丈夫なものを目指す、という方針とした。また、ほかの各種アイテムに使用する場合でも使い勝手がよさそうなものにする、というのもロゴの制作方針に加えた特徴のひとつ
東京コンテンポラリー
アートフェア 2008
アートフェア 2008
フライヤー。ロゴは基本方針をベースとして、シンプルながら未来的、親しみやすいが既に存在する特定の雰囲気・トーンを想起させないもの、という方向で制作した。新しいアートイベントであるため、ロゴを2回繰り返してポスターを見る人に「TCAF」という頭文字語をおぼえてもらおうというねらい
A4サイズ
東京コンテンポラリー
アートフェア 2008
アートフェア 2008
ポスター。洗練された雰囲気をもたせるために余白を多めに設けている
B1サイズ
東京コンテンポラリー
アートフェア 2008
アートフェア 2008
カタログ。表紙はフライヤーの要素を流用したもの。中面のページではイベントに出展する各ギャラリーの情報を紹介。作品写真が引き立つように文字のサイズは最小限に抑えた
W182 × H257 mm/104ページ
東京コンテンポラリー
アートフェア 2009
アートフェア 2009
2009年のイベントのデザインも担当。イベントのロゴは、前の2008年のものから線の太さを細身にしてすっきりさせ、骨格も見直して、全体的に上質感が増すように修正している
東京コンテンポラリー
アートフェア 2009
アートフェア 2009
フライヤー。前の2008年は各種アイテムでロゴを同じサイズで繰り返したが、今回はサイズを拡大縮小しながら繰り返した
A4サイズ
東京コンテンポラリー
アートフェア 2009
アートフェア 2009
ポスター。ロゴを拡大しながら
1、
2、
3、と3回表示。大きいロゴを小さいロゴと対比させることでさらに大きく見せ、ダイナミックで迫力ある印象を持たせるねらい
1、
2、
3、と3回表示。大きいロゴを小さいロゴと対比させることでさらに大きく見せ、ダイナミックで迫力ある印象を持たせるねらい
B1サイズ
東京コンテンポラリー
アートフェア 2009
アートフェア 2009
雑誌広告。前の2008年と同じように、イベント名とこのイベントがアートのイベントであるということを見る人に印象づけるため、「TCAF」という頭文字語と「ART」の単語を色づけして強調
A4変形サイズ






















