事例集
事例の紹介。(前からのつづき)各事例によって連携の仕方はさまざま。それに応じて図解でも、「マーク」「点線」「写真」の組み合わせが柔軟に変化する。この、3種類の要素を使い回しながら図解するという方針は、実際に作業してみて非常にレイアウトしやすかったのがうれしい発見だった。写真とマークはサイズと見た目の性格がだいぶ違うので、お互いに干渉しあうことを心配しないで、内容の説明のための最適な位置に自由に配置することができる。実際に位置を決め、シールを貼るようにマークを写真の近くに添えると、それぞれがお互いに意味的、視覚的に補強し合えた(次へつづく)