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本のデザイン

ツーリズムの
都市デザイン非日常と日常の仕掛け

ソウルの目玉のザハの「東大門」、パリのフード・デザイン、2000頭の「食材見本市」──。世界にちらばるツーリズムを巡る旅。
  • 橋爪紳也 著
  • W128 × H188 mm/256ページ
  • 鹿島出版会
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本のデザイン

ツーリズムの
都市デザイン非日常と日常の仕掛け

カバー。本全体にわたって「旅」を感じさせる視覚的要素を散りばめている。このカバーのメインイメージは、それらの要素で構成したコラージュ
第1章〈オンリーワンの核づくり──現代の「ハコモノ」展開〉、扉ページ。各章は各テーマごとに複数の都市を紹介する
第1章、〈フランス、メス〉。ひとつの節でひとつの都市を紹介
第1章、〈フランス、メス〉。本文のフォーマットは縦の1段組みでゴシック体を使用
第1章、〈イギリス、バーミンガム〉。図表番号の部分は、番号を記されたクリップが写真の肩にひっかかかっているようなあしらいに
第2章〈祝祭都市──地域と世界を結ぶイベント〉、扉ページ。すべての章の扉ページは、その前の章から続く内容の流れを断ち切ってリセットするために見開き2ページ分を使用している。ページの構成要素は、その章の内容を代表する写真を組み合わせたコラージュと章タイトルの文字章の内容の内訳となる都市のリスト
第2章、〈韓国、光州〉。各節の冒頭には地図上の都市の位置と、アイキャッチとして搭乗パス風のマークを配置
第2章、〈韓国、光州〉
第3章〈地域資源の再生──ありのままのデザイン〉、扉ページ
第3章、〈韓国、ソウル〉
第3章、〈イギリス、バーミンガム〉
第3章、〈イギリス、バーミンガム〉
第4章〈新しいブランドをつくる──わが街の誇りを見出す〉、扉ページ。都市のリストの書体は空港の電光掲示板風のものを採用
第4章、〈フランス、ル・アーブル〉
第4章、〈フランス、ル・アーブル〉
第5章〈コミュニティ・アート──地域とアートの最前線〉
第5章、〈ドイツ、ベルリン〉
第5章、〈ドイツ、ベルリン〉